脇のピーリングはワキガに効果的!しかし代償も大きい

ピーリングは肌に残った古い角質を、特殊な薬剤で浮き出させることを言います。

ピーリングによって肌のざらつきやくすみを除去できます。ツルツルしたきれいな肌になり、病み付きになりますが、これは皮膚の新陳代謝を早めているだけなので、自然な代謝活動を阻害する行為です。確かに肌がきれいになったように「見えます」が、これは薬品の力で皮膚を削いでいるため、やり過ぎると肌が荒れ、脇のにおいも強くしてしまいます。

脇のピーリングは週に1回まで

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ワキガの原因はアポクリン腺から出る汗が皮膚に付着することで菌が増殖してにおいを分泌させます。そのため、皮膚が清潔に保たれていないと菌が増殖しやすくなります。その原因のひとつに古い角質の存在があります。古い角質があることでシャワーなどで表面は落ちますが、角質に染み付いたにおいは落ちません。その時に用いるのがピーリングです。

ピーリングは肌に使っているピーリング剤を使う

ワキガ専用のピーリング剤はありません。従って顔に使っているもので構いません。

  1. 脇を洗い清潔な状態にします
  2. ピーリング剤を脇に塗り馴染ませていきます
  3. 強く擦らずマッサージをするようにもみます
  4. 最後にピーリング剤と古い角質を一緒に洗い流します

ピーリングは脇も顔と同じように行ってください。脇も顔の肌と同じぐらいデリケートなので刺激を与えてはいけません。

スクラブタイプのピーリング剤は刺激が強い
ピーリング剤にスクラブタイプの角質を擦り落とすタイプのものがあります。よく角質が落ちますが、肌や脇への刺激が強く傷つけてしまいます。脇に刺激を与えすぎると、アポクリン腺の汗の分泌が増えてワキガのにおいを悪化させます。

ワキガは刺激の少ないピーリング剤が効果的

ワキガ専用のピーリング剤はありません。そのため、アルコールや界面活性剤の含まれていないピーリング剤は刺激が少ないです。アルコールは殺菌効果がありワキガに効果があります。しかし揮発性があるため脇を乾燥させ余計な皮脂を分泌させます。ワキガを悪化させる大きな原因に繋がります。

ピーリングの頻度は週1回

ピーリングは効果が強く、やり過ぎは良くありません。古い角質は高い保湿効果があり、角質の取り過ぎは余計に肌を乾燥させてしまいます。できても週1回程度にしましょう。

ピーリングの効果はワキガケアとの相性が良い

ピーリングで古い角質を取り除くことで、ワキガクリームが馴染みやすくなります。脇の上に余計なにおいの元がないため、汗を止めるだけでさらににおいを抑えられます。他にも、においが付着しにくい清潔な脇はアポクリン線から汗が出ても菌の増殖を最小限に防げます。ピーリングの効果は高く、ワキガクリームとの相性も良いため同時に行っている方も多い方法です。