ワキガ対策で野菜摂取が推奨される3つの理由

食の欧米化が進んだことで、肉中心の食事に変わってきています。以前より、ワキガの人口割合が増えた原因はこの食の欧米化です。肉類や高カロリーのものはワキガを悪化させます。また、野菜のように代謝を上げるものを摂取しないとワキガだけでなく口臭にも影響してきます。

ワキガ対策には野菜を摂取しましょう

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ワキガ対策には食の改善が効果が期待できます。野菜中心の食生活は体内からワキガの原因となる物質を分解して排出させます。肉中心ではワキガをどんどん悪化させています。野菜に含まれているワキガに効果的な成分を紹介していきます。

ポリフェノールで過酸化脂質を抑える

脂質はワキガを悪化させる成分です。さらに、体内で酸化することでにおいが増します。その酸化を防ぐ抗酸化物質がポリフェノールには含まれています。他にも血管や内臓、ホルモンバランスなどの乱れを防ぎ体のストレスを軽減します。

ポリフェノールで有名なのが赤ワインのアントシアニンや、お茶のカテキンがその成分を含んでいます。

ポリフェノールの多く含む野菜

野菜のアクに含まれているポリフェノールは渋味・苦味・エグ味にそれぞれ含まれています。また同じポリフェノールを多く含む食材ですが、味がそえぞれ異なります。

  • タンニン(渋味系):ゴボウ、レンコン、なす、柿など
    タンニンは渋味系のものです。ポリフェノールを多く含まれていますが、便秘を引き起こす原因になります。便を硬くするため、下痢止めの役割を果たします。よって、食物繊維の多い食材と一緒に摂りましょう。
  • カテキン・サポニン・クロロゲン酸(苦味系):ブロッコリー、小豆、ピーマン、フキ、セロリなど
    カテキンやサポニンなどのポリフェノールに殺菌効果もあり口臭予防にも効果が期待できます。
  • シュウ酸(エグ味):ほうれん草、たけのこ、モロヘイヤ、レタスなど
    シュウ酸は野菜全般に含まれています。ポリフェノールが成分で含まれていますが、シュウ酸はカルシウムを体内から尿と一緒に排出する役割があります。そのため、カルシウムの多い食品と一緒に摂取しましょう。

ポリフェノールの多い食材はどれも欠点もあるため、食べ過ぎは注意です。他のものとの食べ合わせで効果を最大限発揮できます。

食物繊維で排便を助けてデトックス効果が期待できる

食物繊維は排便を助けます。体内の老廃物で排出される便は、デトックス効果のひとつです。体内に老廃物が少ないこともワキガを抑える効果があります。血液の上昇を抑えることもでき、汗をかきにくくさせます。また、満腹感を与えることができるためダイエットにも効果が期待できます。

食物繊維の効果が多かったため下記にまとめました。

  • 便秘解消
  • 腸内戦場
  • 高血圧予防
  • 糖尿予防
  • 動脈硬化防止など

他にも、効果はありますが体内の異常に対して効果的に働きます。

食物繊維の多く含む野菜

  • ゆでいんげん豆
  • ゆであずき
  • ひよこ豆
  • おから
  • よもぎ
  • しそ
  • パセリ
  • ごぼうなど

食物繊維は多くの野菜に含まれています。

食物繊維は2種類に分けられる

食物繊維は不溶性と水溶性の2つに分けられます。それぞれ持っている効果が異なります。

不溶性食物繊維のもつ効果

不溶性は野菜に多く含まれている食物繊維です。水に溶けにくい繊維でお腹に入ると膨らみ、満腹感を与えます。かさが増した分、腸を刺激しやすくなり排便を促進させます。摂取おし過ぎは腸を刺激し過ぎて便秘の原因にもなります。

水溶性食物繊維のもつ効果

水に溶けて保水効果があります。腸内の悪い物質や老廃物を排出されやすくします。腸内の洗浄効果が期待できます。

海藻類やバナナりんごなどの果物に多く含まれています。

食物繊維の1日の摂取量
18歳以上であれば1日あたり19g以上が目安となります。最近の日本人の食生活では食物繊維が減少しており、常に不足しています。意識的にこの基準をより超えることを目標にしてこの量の前後をとることが良いです。(参考:大塚製薬

野菜が不足していることでワキガが増えている

食生活は肉中心に傾いているため、野菜不足になりがちです。以前より日本人のワキガの人口が増えた理由です。ワキガの方が増えたというわけではなく、体内に老廃物やにおいの元となる物質が溜まりやすくなったことが原因です。ワキガの方が増えることは遺伝しかありません。今後、このような食生活が加速することで欧米のように90%の方がワキガになる可能性もあります。気づいた方でも野菜を多く摂取することをおすすめします。