ワキガでコーヒー予防!カフェインが汗腺に与える意外な効果

コーヒーやカフェインが配合されている飲み物を飲むと、ワキガに悪影響を与えるのではないか?
興奮作用がある飲み物は自律神経に影響があるからワキガには逆効果ではないのか?

そんな疑問が浮かび上がると思いますがそれは誤解です。

コーヒーそのものにはワキガのにおいを強める成分は含まれておりません。むしろコーヒーに含まれているカフェインの発汗作用が有効に働き、ワキガを予防できると最近では言われています。

コーヒーを飲むことでワキガのニオイを予防できる

coffe

普段かいている汗が臭いのは日頃の食生活や運動不足などが原因で、コーヒーがにおいの原因であったり、コーヒーの成分がにおいを強める働きを持っているわけではありません。

コーヒーに含まれるカフェインは、最近の医学において「長寿・健康の秘訣」とも言われており、むしろワキガなどの症状に効果的だという見解の方が多くなっています。

カフェインの発汗作用で老廃物の分泌が行われやすくなる

運動やヨガ、岩盤浴、プールなどの前にコーヒーを飲むと普段より汗がかきやすくなります。

一般的にワキガのニオイ対策として知られているのは「汗をかくこと」です。老廃物の溜まった悪い汗を流して、良い汗をかくことで体内にデトックス効果を生みます。コーヒーを飲んで「臭い」と感じる人はその時点で体に老廃物が溜まっていることに気付かされます。

汗をかきやすくなるということは、体の巡り・循環に好影響を与える成分が含まれているからです。

コーヒーにはダイエット効果もある
スポーツを行っている方やフィットネスに行く方は運動前によくコーヒーを取っています。コーヒーに含まれているカフェインは発汗作用と同時に脂肪燃焼効果のあるリパーゼという脂肪分解酵素を持っているため、デトックス効果と同時に体質改善からのワキガ対策ができます。

カフェインを多く含む飲み物

コーヒーを飲むことではなく、「カフェインを摂取すること」が重要であると説明させて頂きました。市販で売られているカフェインを多く含む飲み物についてはこの他に次のようなものもあります。コーヒーに偏りすぎると膀胱に負担がかかるため、色々と試してみるのも対策の一つですね。

カフェインの多い飲み物

商品名 100mlに含まれている
カフェイン量
コーヒー(エスプレッソ) 280~300mg
コーヒー(ドリップ) 70~90mg
コーヒー(インスタント) 30~50mg
ココア  30~40mg
レッドブル  30mg
エスカップ 50mg※無水カフェイン
リポビタンD 50mg※無水カフェイン
モンスターエナジー 36mg

※医薬品として使われている飲み物に多く含まれているのが無水カフェインで特にカフェインとの違いはありません。

補足:カフェインの摂りすぎには注意

カフェインの摂取のし過ぎは不眠症や頭痛、頻尿などを引き起こす原因になります。一日の摂取量とタイミングを間違わないように摂取しましょう。

コーヒーで臭くなるのは口だけ

コーヒーを飲んでもワキガが臭くなることはありません。汗をかく心配がありますので、ワキガによるニオイが気になることにはなります。しかし、カフェインの持つ発汗作用で悪い汗を流すことでワキガ対策になります。

コーヒー(カフェイン)を飲み、体の循環・巡りを整え、適度な運動も心がけると、心も体もきれいになります。ただ、コーヒーの飲み過ぎは口臭や歯の黄ばみに影響を与えますので、カフェインの摂取だけであれば他の栄養ドリンクやエナジードリンク等が向いています。