ワキガを治すためにはボトックス注射の値段が一番高い

ワキガを治すために傷跡も残らないですぐにできるボトックス注射があります。しかしこの方法が手術の中でもトータルコストがかかる手術です。ボトックス注射を汗を止めるためワキガに効果が期待されていますが、その効果もずっとではありません。

ワキガを治すためにはボトックス注射が1番高い

ボトックス注射が高い理由は1回の施術にかかる費用の話だけではありません。1回の施術では8万~12万円ほどで保険治療の剪除法を除けば安い方です。しかし、1度の手術で一時的に治るだけ注射の効力が落ちてきて再び汗をかくようになります。そのため汗を止めるためにもう一度ボトックス注射を受けることになります。2回以上施術を受けるとトータルコストが高くなります。

ボトックス注射のメリット・デメリット

ボトックス注射は痙攣などを抑えるために使われており、筋肉の緊張をほぐす目的で使われています。脇にボトックス注射を打つことで、汗腺の働きを抑えられ汗がでにくくなります。

ボトックス注射のメリット

  • 注射のため傷跡が残らない
  • 炎症や腫れる心配もない
  • 効果の実感が早い
  • 治療時間が最短10分

注射ならではですが、脇に注射をするだけなので傷も残らず治療時間も短く済みます。他の手術に比べて気軽にできる印象があります。

ボトックス注射のデメリット

  • 効果の持続時間が最長でも6ヶ月程
  • 個人差が出やすい
  • 病院によって効果が異なる
  • 保険外治療になる

ボトックス注射は体内に汗を止める液を入れるため、安全とは言えません。副作用の効果は人によって異なります。全くでない方もいることもありますが、汗を止める強力な成分なため副作用はあります。

ボトックス注射は手術の中でも実感が薄い

アポクリン腺やエクリン腺に直接効くためには剪除法が一番かもしれません。除去しない限りは実感力に欠けるところがあります。例えボトックス注射を打って汗を抑制しても、他の部分のにおいが強くなる可能性もあります。体の機能の1つを抑制している分、他の機能が活発になることはあります。ボトックス手術を受けた方のほとんどがずっと汗を抑えられていないことやクリニックでも効力の期間を謳っているように、ボトックス注射は長期的に治すことが目的ではないことが言えます。