ワキガ×口臭のダブルパンチ!原因は内臓異常・偏った食生活

ワキガは生まれつきもった体質によるものだと多くの方が思っていますが、実は内臓の働きも関係しています。

特に「大人になって急にワキガのにおいがするようになった」「最近自分の脇が臭いと感じることが多い」という方は最近の食生活を思い返してみてください。

その時々、食べた物によってワキガ臭や口臭が強まる日とそうでない日があります。しかし言い換えれば、内蔵(特に腸)を綺麗にすれば、ワキガや口臭を改善できるということなのです。

ワキガと口臭の原因は同じ?

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「ワキガ」というのは、アポクリン線という汗腺による働きであることはご存知だと思います。それがなぜ口臭と同じ原因によるのか??それは、結局ワキガであっても、口から体に取り入れた老廃物が分泌されている事実に変わりはないからです。

「体から出ていくもの」というのは、言い換えれば「体に取り入れたもの」です。口臭も同じです。その基本をまず抑えつつ、この記事を読んでみましょう。

ワキガと口臭は内臓の働きで左右される

ワキガのにおいを感じ始めた当初、肉や油もの、糖分が多めのお菓子などを摂りすぎていませんでしたか?

実はこうした食生活が続くと、腸がやられてしまい、内蔵全体の機能が低下してしまうんです。腸は「第二の脳」と言われており、内臓器官の中でも中枢的な働きをしています。その腸がやられてしまうと、特に「におい」に関する体の問題が多く起こると言われています。

飲み物も注意!

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消化の妨げになっているのは食べ物だけではありません。食事中の水分の摂り過ぎについても注意が必要です。中でも冷たい飲み物や、糖分が多い炭酸飲料や乳製品(コーヒー牛乳、ミルクティーなど)は内蔵を冷やし消化機能を低下させます。食事中は常温の水か温かいお茶を200mg(約コップ1杯)を飲むのが適切です。

牛乳を食事と一緒に飲んではいけない

牛乳に含まれているタンパク質が一緒に摂った食べ物の消化を妨げます。しかし、香辛料が含まれるカレーやキムチなどを食べるときはタンパク質が口内や胃腸を保護し、体への刺激を減らしてくれます。牛乳を飲むときはメニューを見て判断しましょう。

ワキガと口臭に関係する内臓器官

ワキガと口臭に関係する主な内臓器官は胃・腸・肝臓です。

胃と腸は食べ物から消化が悪くなりますが、肝機能は飲み物で悪化することが多いです。

肝臓を悪化させる物は「お酒・プロテイン・喫煙」などがあります。中でもお酒はアルコール分解で活発に肝臓が使われてしまいます。プロテインも体に良さそうですが、実際はタンパク質の過剰摂取も肝臓を悪化させる原因です。必要量以上のタンパク質摂取は控えましょう。

内蔵が正常かどうか「ニオイ」で判断するできる

体内に老廃物が溜まっていることはワキガと口臭だけではなく、オナラや便でも把握することができます。内臓の悪化は体から出るニオイ全てを臭くします。特にワキガと口臭が関係しているわけではありません。

ワキガと口臭を同時に抑える方法

胃と腸の改善方法は食物繊維の多い食材と程良い水分を摂取することです。食物繊維の多い食材はりんご・バナナ・しいたけ・えのき…など。

その他、ヨーグルト、キムチ、納豆などの乳酸菌関係・発酵食品は積極的に摂って下さい。腸内環境を整えることは、「におい」に関する悩みの全てに働きかけます。

肝臓の改善方法はアルコールやプロテインなどの分解時に肝臓を使う飲み物を控えることです。まずは、肝臓を休めることから始めましょう。現在、食べ過ぎている方は食べる量を減らすことも必要です。