ワキガの人の服を着た日から自分の脇が臭い気がします

結論から言うと、ワキガが衣類から「うつる」ということはありません。仲の良い友達との間で服の貸し借りをすることもあると思います。学校であれば体育着の貸し借りなど。「ワキガの人に服を貸すのは嫌だな~」と思っている方も多いと思いますが、安心してください。

ワキガは服でうつらない

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ワキガは人にうつるものではありません。遺伝することはあっても病気のようにうつるものではありません。「うつる」といわれている理由について解説していきましょう。

ワキガのにおいが服につく

ワキガのにおいは服に染み付く印象が多いです。ワキガの方が着た服にはにおいは付きますが洗濯すればにおいは落ちます。におい成分には油分が含まれていますが、水溶性の油なので水で落ちます。洗剤や柔軟剤を使っていれば、一度の洗濯で90%以上の菌が殺菌されにおいは消えます。ワキガではない方が着ても菌が増殖することはなく、ワキガ独特のにおいは消えます。

アポクリン腺は人にうつらない

ワキガの原因はアポクリン腺の量や毛穴の大きさなど自分自身が持つ体質によるものです。また、人のアポクリン腺から出る汗のにおいは人によって異なります。特に人の付いたにおいも着ていればすぐに自分のにおいに変わります。

その噂を流すのは若い人に多い

中高生のいじめの原因になっています。ワキガは人間の成長に応じて体が変化していきます。第二次成長期の10~13歳でにおいが強く分泌される可能性があります。中学生の年齢にあたり、周りのスタイルや髪型、においなど体質面で気にかかる年頃です。また手術もできないため治すことはできず、においをケアしている人も少ないです。そのため、においが強くなり周りの方が噂していじめに繋がります。

中高生が抑えるためにはワキガクリームで対処
手術が年齢的にもできる年齢ではありません。まだ成長しきっていないため、アポクリン腺を除去しても再発する可能性が高いです。この期間はアポクリン腺の量も少ないため、ワキガクリームでにおいを抑えられます。

服でうつると思ってもいけない

体質に過敏な年齢の方の中にできたウソの噂です。服に付くことはありますが、においは完全に消えます。もしワキガの人に服を貸して、においが落ちなかったらあなた自身がワキガです。気が付かない間にワキガになっていることもあります。人のにおいで気づくことがあれば、その後はあなた自身もワキガケアしていきましょう。