耳垢が茶色くネバネバしている場合に考えられる体の異変

耳垢が茶色くネバネバすることは誰でも頻繁に起こるものではありません。何か体が異変を感じているときに起こります。

異変という言い方をすると大袈裟に聞こえがちですが、いつも違う状況は異変と言っても間違いではありません。

耳垢が茶色くネバネバしている時は体の異変が原因

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耳垢は基本的に乾いていることが多いです。また正常な耳垢は乾いており白っぽくなっています。耳垢が正常ではない状況は体が異変を感じている証拠です。その原因について紹介していきます。

考えられる体の異変

耳の掃除がいき届いていない

耳は誰でも汚れます。外気に触れているため、外の汚れを受けやすいです。耳垢はアポクリン線から分泌される汗と皮脂腺によって構成されているため、普通は黄色の可能性が高いです。茶色の可能性もありますが、ネバネバしている場合は汚れが溜まっていることも原因になります。

ワキガでアポクリン腺が発達している

ワキガの方は普通の方に比べて、アポクリン腺が大きかったり、数が多かったりします。そのため、分泌が活発になり耳垢を湿らせやすく色を茶色に近づけます。

体にストレスや緊張を感じている

アポクリン腺は体にストレスや緊張を感じるだけでも分泌が活発になります。普段の生活で何気ないことでストレスを感じていることや、何か緊張を感じるものがありませんか?新社会人になった方に多く、環境の変化が体に負担をかけています。

異常な食生活

高カロリー・高脂質・高糖質はどれも体臭だけでなく、アポクリン腺の分泌を活発にするものです。アポクリン腺から出る汗は色素を多く含んでおり、食生活が影響して耳垢の色で知らせます。

中耳炎や耳漏の可能性もある

小学生~中学生に多い症状で、中耳炎や耳漏によって耳が異変を感じて防衛反応で皮脂やアポクリン腺の分泌が多くなります。

耳を汚い手で触り過ぎたり、耳の中にばい菌が繁殖していると耳垢が湿っぽくなります。

寝たきりの赤ちゃんの耳垢の色が違う

新陳代謝の激しい赤ちゃんは、大人と違う色の耳垢になりやすいです。また、寝たきりのため耳垢がネバネバしていたり、水っぽいことがあります。

特に耳垢に血が混ざっているわけではない場合はきにすることありません。もし耳鼻科に行くとしたら、膿のような耳垢が出たときぐらいです。

耳垢は湿りやすくてもネバネバすることはない

普段の生活でも耳垢は湿ることはあります。風邪で寝たきりのときや耳をイヤホンなどで長時間塞いでいるときになります。しかし、耳垢が茶色くネバネバするまでいったらそれは体の異変です。

上の項目で当てはまるものがあれば、その改善から始めてみましょう。社会人の方のようにストレスを感じることがあれば、ストレス発散させる趣味を見つけてみるのも良いです。